亀松閣について
松に月
宿りてすずし
亀松閣（素松）
お望みに合わせた最良の宴席を。
全ての部屋が個室となっており、他のお客様と同時刻でも会の雰囲気を壊しません。お祝い事にはたくさんの福が訪れるように、ご法要には亡きご家族への想いが届くように。お部屋のレイアウトから、お料理の内容・演出まで、お客様と相談させていただきながら、最良の宴席となるようお手伝いしております。
歴史
明治から令和へ。
特別なその日を紡ぎ続けて
亀松閣は、初代山形県令 三島通庸が、明治14（1881）年に明治天皇が山形へ行幸される際の宿泊施設にあたる行在所として建てたものです。その後明治22年に民間へ払い下げられ、料亭 亀松閣が誕生しました。創業約120年、お客様の特別な1日に真心込めてこれからも歩んで参ります。
立地
出羽国分寺薬師堂、護国神社。
神々に見守られ120年
亀松閣は、奈良時代に聖武天皇によって建立された「出羽国分寺薬師堂」と、山形で一番大きいといわれている「護国神社」の間に位置しています。神社仏閣を囲む緑は四季折々に美しい表情を見せてくれ、地域の方々の憩いの場所ともなっております。荘厳な空気に包まれた亀松閣は、護国神社で結婚式を挙げた後の披露宴や、厄払い後の同窓会、七五三やお宮参り後のお祝いのお食事会としても、たくさんのお客様にご利用いただいております。
※駐車場はお電話にてご確認ください。
お部屋
美しき庭と歴史を刻む空間で
お客様の大切な1日を
12畳のお部屋から100名の対応可能な大広間まで、8つのお部屋をご用意しております。先人がこだわり抜いた建築美や、移りゆく四季を愛でる庭は、それぞれの部屋に異なるコンセプトが。お客様の人数や用途、ご希望に合わせて相談させてください。
お料理
山形の旬と郷土の味を
受け継がれた京料理の技で。
素材の特徴や味・香りを活かす京料理の技を山形らしいアレンジでお召し上がりいただきます。お祝い事やご法事、接待、訪れる皆様のシーンやお好みなど、ご予約される際に相談をさせてください。
おもてなし
気持ち伝わるおもてなし
祝い事からご法要、ご接待から気の合う仲間との宴まで。お客様のニーズに合わせ、お手伝いしております。結婚披露宴から、お宮参り、七五三、米寿のお祝いなど、ご家族で代々大切なシーンにご利用いただいているお客様もいらっしゃいます。
オプションとして、やまがた舞子の演舞や、琴等の演奏、鏡開き、差配人、司会なども承っております。お客様の思い描く宴の演出をお気軽にご相談ください。
